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ガチプロが実際に使っている、何回当たっていても、いくら打ち込んでいても使える、現時点でのトータル平均回転率の計算方法【パチンコの勝ち方】

ガチプロが実際に使っている、何回当たっていても、いくら打ち込んでいても使える、現時点でのトータル平均回転率の計算方法【パチンコの勝ち方】

◎パチンコの勝ち方 その124

「計算しやすい時代」

今回は、現時点でのトータル平均回転率の計算方法を紹介しようかと思います。

ちなみに出玉表示機能のあるデータカウンター搭載でパーソナル、もしくはスマパチ限定のやり方です。

当たった時に上皿を調節して連チャン終了後にまたそこまで戻して回転率を把握する方法だと、ほんのちょっと時間がロスしちゃうので、僕は基本的にはこれから紹介するやり方で回転率を把握しています。

パチンコ 勝ち方 初心者 分かりやすい
初当りごとに出玉が表示されるデータカウンター。

「ややこしくないはず」

① まず普通に打ち始め、当たった時の回転数と投資をメモります。

② 連チャン終了後の回転数をメモる(転落タイプだと毎回ランダムだし、残保留が変動するタイプもあるのでメモる必要があります)。

③ 連チャン(単発だったとしても)での出玉をデータカウンターからメモる。

④ ①〜③を繰り返しておく。

回転数

この情報さえあれば、回転率が気になった時にいつでも計算できます。

以下で計算例を出しますが考え方としては、

ぱちんこ 期待値 見える化

という感じです。

(例)Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン
①10000円で200回転

②140回転でラッシュ終了

③5連チャンで6020個

連チャン終了後も打ち続けて、データカウンターに300回転、残り持ち玉4020個を表示していて上皿空っぽの時に計算。

A.打った玉数を計算する
・10000円を玉に換算して2500個
・出た玉が6020で現在4020だから、持ち玉から打ち込んだ玉は2000個
・投資と持ち玉の打ち込み合わせて4500個

B.ここまでの総通常回転数を計算する
・当たった回転200回
・ラッシュ終了後から300なので、300-140で160回転
・これを合わせて360回転

C.Aで求めた使った玉数を現金に換算する
・4500÷250=18つまり18000円分打ち込んでいる(18千円)

D.BをCで割る
・360÷18=20

つまり回転率は20回/千円となります。

これは何回当たっていても、いくら打ち込んでいても使えます

残り持ち玉。

そして、上皿を調節したりする時間が必要ないので、ラッシュが終わったらまたすぐ打ち出せて、ゴリゴリに打ちたい人にとっては期待値も稼げる技です。

使ってください。

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