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七之助の新連載!【夫婦連れパチ日記vol.0】夫婦なればこそ!持ち玉共有のメリットを活かす

七之助の新連載!【夫婦連れパチ日記vol.0】夫婦なればこそ!持ち玉共有のメリットを活かす

七之助は人妻の味方です!

皆さんは、夫婦が並んで打っている光景を見たコトがありますよね? で、片方がいっぱい出しているのに、片方は当たらず現金投資で打ってるの見かけたコトありませんか!?

 

あっしは何度も見かけてます。その持ち玉を共有すれば、晩ごはんが刺身からお寿司に、生姜焼きから焼肉にグレードアップに出来るのに! って、何度も思ったコトか。という訳で、そんな夫婦に是非読んで頂きたいと思うネタを記事にします。

 

七之助家では、嫁さんと一緒に稼動できる日は同じホールで打つコトが大半です。その理由は「持ち玉比率を高める」ため。非等価のホールでの稼動が大半なので、片方の持ち玉が1000個あって、片方が持ち玉ナシなら500個を分け合い、持ち玉は共有OKのホールなら必ず共有し、如何に現金を使わないで打つかを重要視しております!

何をケチ臭いコト言ってんの? と思う方もいるかもですが、節約こそパチンコで勝つ上で1番大事な要素! 我が家訓ともいう「持ち玉比率」この説明と重要性を紹介したいと思います。

貸し玉ボタンは押したくない

持ち玉を使う最大の強みは「交換ギャップの差を最小限にして打てるコト」です。非等価のホール、例えば14円貸しで3,57円交換の場合、現金1万円の投資を回収するのには約2800個も必要となります。この約300個を現金に換算すると1075円なので。この交換ギャップを如何に少なく打ち続けられるかが重要になりますが、交換ギャップの重さを改めて確認するために表にまとめてみました。

等価ならいくら現金で打ってもギャップが無いのは当たり前ですが、非等価のホールは1万円を使う度にこれだけのギャップが生じています。むしろ、貸し玉ボタンを押す度に3.57円交換でも50円以上のギャップが生じますから、貸し玉ボタンを出来る限り押さないで打てるかが大事なんですよね。

 

なので、如何に持ち玉で打てるかがポイントとなるので七之助家では、どちらかが持ち玉になれば分け合って現金をなるべく使わないで打っている訳です。貯玉再プレーもギャップ差なく打てるので、よく打つホールでは出来るだけ貯玉をしておくコトをオススメします。

デメリットも

持ち玉共有はメリットの方が強いですが、夫婦での稼動で1番ネックとなるのが、ホール内に打つ価値のある台を2人とも打てているか。

 

本当にコレが重要で、例えば片方が時給2000円の台を打てたとします。が、もう片方が探して探して、ようやくボーダーの台、つまりトントンの台しか見つけられなかったら、時給2000÷2人で1000円になるんですよ。こんな感じで、1人打ちなら優秀な台も2人だとそこそこの台になったりもします。

 

こういう足を引っ張ってしまうケースはお互いあるのを理解した上で打っているので、トラブルになったコトはありません。回転率だけでなく、片方が絶好調で2万発出したのに、片方が大負けして結果ちょい勝ちとかもありますが、コレもお互いに理解しています。

 

持ち玉共有は展開さえ良ければ強い攻略要素となりますが、金銭トラブルの元になる可能性もあるので、金銭感覚が近かったり、パチンコの知識や技術も納得できる相手を選び「勝つも負けるもお互い様」の精神で共存して下さい!

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