【パチンコ 天国地獄】10万負けも覚悟した決死の戦い

【パチンコ 天国地獄】10万負けも覚悟した決死の戦い

パチンコを打っていれば誰にでも1日単位で「ツイてる日・ツイてない日」は訪れるもの。

勝てる台を打っているのであれば、稼動日数を増やして試行していけば必然的に勝てる。……だがしかし! 不思議なもので、運の良し悪しが1ヵ月単位で続くことがある。それはガチプロとて決して例外ではない。

普段から高勝率を叩き出す彼らの思い出に残る1ヵ月の勝敗……コレを語ってもらおうというのが『パチンコ 天国地獄』。今回はお盆と言うことで、過去のお盆実戦について書いてもらった。

本日登場するガチプロは果たして、パチンコでどんな目に逢ったのでしょう……?

チェックしがちな分、タラレバも多い

奏弥
▲ライター『奏弥』の天国体験

今でこそ、盆や正月も極端な回収をする店は少なくなった。ただ一般的にあの時行けば良かった、無理して行かなきゃ良かったって強く思うのもこのお盆だろう(苦笑)。

あるいは、デビュー戦がお盆だった方もいることでしょう。

長い間、夏の風物詩と向き合わず、ホール内で天国と地獄を経験してきました。写真の都合上、近年からの思い出を少し紹介しよう。

ひと夏の思い出

稀になんで早く打たなかったのかと嘆くほど面白い台がある。その日は朝から看板機種には座れず...やけに移動を繰り返していた。

好感触を得ないまま早々と60kを使い果たす。少し間を空け、店移動して新台時差開放狙いをしてみた。そして初打ちしたのが『Pハイスクール・フリート』だ。

ハイフリ

とはいえ、導入から1年は経過している再導入台である。小当りRUSHの性能自体は弱いが、絶妙な確変継続率や演出でリピーターも多いのだけは見聞していた。

多少の偏見は目をつぶって

今でこそ、大都のリゼロの鬼がかりが大ヒットだが、昔からパチスロメーカーが作るパチンコ台の通常時は、非常に物足りなさを覚えていたクチである(辛口)。

そんな理由と悪状況が重なり、はいふりは打つ機会がなかったのよ。

少ない予備知識の中、好奇心そそられたのがバズーカブーストの轟音だった。結果としても初当り1回で、一撃19連2万発超え。

当り リザルト

10万負けも覚悟しての捲り。

初打ちさくっと2万発という年々数少ない事態も心奪われた。本来一撃4〜5万発をネタにするならまだしもなんだが、鮮明な記憶すぎてね。

それからお盆の金曜ロードショー=ジブリ作品が定番くらいに印象強いんですよ。この時面白さに出会えた喜びったらね!

んなわけでハイスクール・フリート2待ってま〜す!!

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