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このキャラに見覚えがある人必見! ジャンプ黄金時代を支えた名作の数々!【独断偏見BEST3】

このキャラに見覚えがある人必見! ジャンプ黄金時代を支えた名作の数々!【独断偏見BEST3】

いくつ知ってる!? 実はこのマンガもパチンコになってるんです!

独断と偏見だけでパチンコのBEST3を決定するこの企画。

今回のテーマは週刊少年ジャンプ原作のパチンコ台。しかも黄金時代と呼ばれていたころに連載されていた機種となります! 北斗の拳、キン肉マン、キャプテン翼、聖闘士星矢、シティーハンター…圧倒的人気を誇るこれらの機種ですが、それ以外にも同時期に連載されていたジャンプマンガのパチンコ台もあるんです。今回、ジャンプファンの1人としてどうしてもそれを知っていただきたく、独断と偏見でBEST3機種を選んじゃいました! 黄金時代を知っている人は感涙必至のラインナップ、ご覧ください!!


【第3位】CRまじかる☆タルるートくん(SanseiR&D)

第3位に選出したのは2008年に登場した「CRまじかる☆タルるートくん」! 1988~1992年に週刊少年ジャンプ誌上にて連載されていたマンガです。

主役のタルるートくんの可愛さもさることながら、本作の魅力といえば江川達也氏が描く女性キャラもその1つ。本機でもその魅力が演出にふんだんに活用されており、ステップアップ予告や群予告でも出現! さらに各リーチでは原作さながらのドタバタ劇が展開。世界観を丁寧に再現した1台となっていました。

ちなみに全回転リーチでは原作の名シーンが、さらに隠し要素として江川達也氏の描き下ろしのイラストが出現とファンにはたまらないポイントも存在!

 

こちらが本機でしか見られない描き下ろしイラスト! 超貴重!!

【第2位】CRハイスクール奇面組(マルホン)

第2位は2003年に登場した「CRハイスクール奇面組」。1980~1982年は「3年奇面組」として、1982~1987年は「ハイスクール奇面組」として週刊少年ジャンプに連載されていたギャグ漫画です!

その個性的な登場キャラたちは本機の中でも存在感抜群! 特に奇面組が得意とする奇面フラッシュは液晶演出だけじゃなくランプとしても再現されており、とにかくインパクト抜群でした。さらに数十種類におよぶミニキャラたちが様々なタイミングで随所に出現。原作のはちゃめちゃ感を再現しているだけでなく、マニアックなキャラを見つけ出す楽しみもありました。

ちなみに本機は奇面組以外にも台枠ランプ、保留ランプ、ラッシーランプと複数のランプを搭載。役モノが非搭載の代わりにこれらが各演出を盛り上げました。

【第1位】CRサイバーブルー(三洋)

そして第1位に選出したのが2013年に登場した「CRサイバーブルー」。週刊少年ジャンプ誌上では1988~1989年に連載されていました。

そんな本作の作画はなんと「北斗の拳」や「花の慶次」で有名な原哲夫氏。液晶内の絵に見覚えを感じた人も多いのでは!? 連載自体は半年ほどだったものの、その後はリメイクされるなどコアな人気を誇る作品でした。

そしてそんな原哲夫氏の機種だけあって、演出は世界観全開! 激しいバトルを中心とした展開に。さらに本機には連載時には登場しなかったキャラがボスとして登場するなど、パチンコならではの要素も用意されていました。

ちなみに本機は2000発大当り搭載のMAXタイプと原哲夫作品らしい(!?)スペックでした。


というわけで紹介してきた「ジャンプ」マシンBEST3.パチンコ台としては大成功までいかなかったものの、各機種のキャラや演出魅力はさすがの一言じゃないですか? 本当はこの他にもアレとかコレとか紹介したいマンガがあったのですが…それはまた別の機会に! 

今回はここまで! 次回もお楽しみに!!

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