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最高設定は7! 『ハーレムエース』設定は奇数のみ!!【喰うならやらねばSIDE-B 第115回】

最高設定は7! 『ハーレムエース』設定は奇数のみ!!【喰うならやらねばSIDE-B 第115回】

-1995年に連載スタートした稼働日記"喰うならやらねば!"の過去連載を振り返る『喰うならやらねばSIDE-B』。

今回は萌え系キャラが空中戦を繰り広げるノーマルタイプ『ハーレムエース』編。

 

▶しのけんのその他連載日記はコチラから◀

 

 

設定7の機械割は114%オーバー!

担当(以下・担)『今回の喰うやらSIDE-Bで振り返るのは、「ハーレムエース」。ネットオリジナルコンテンツのノーマルタイプ萌えスロですね』

しのけんSIDE-B ハーレムエース筐体


しのけん(以下・し)
『これまた懐かしい。308枚獲得出来るBIGと195枚獲得出来るREG(SAKURABONUS)、2種類のボーナスで出玉を増やすノーマルタイプだったね』

『以前ここで紹介したリオパラダス同様、設定が1・3・5・7のオール奇数4段階設定ですね』

ハーレムエース スペック表

『シンプルなスペックだけど最高設定7の機械割は114%超え。導入時期は萌え系対象イベントなんかも開催しているホールが多かったから、そのような時に積極的に狙っていた機種かな』

『設定推測はしやすい機種だったんですかね?』

『推測要素はボーナス出現率とメイン小役のベル出現率くらい。推測がしやすい機種というより、時代的な部分と打つチャンスがあったのと狙う際にリスクが少ない機種として位置づけて打っていた感じ』

『なるほど。そのあたりの詳細は後ほど伺います。と言う訳で、このハーレムエースで立ち回った2008年1月と6月の稼働日記2本を今回はお送りします!』


しのけんSIDE B ハーレムエース

最近多い萌えスロ系イベントで ハーレムエース勝負!

1月〇日

年明け5日間はリフレッシュ期間。打てそうなホールがあれば打ちに行くつもりではあったものの、ホールから届くメールが明らかに「年始だから回収しますよ~」的な内容だったため、それこそノンビリまったりと過ごしたのでありました。

そんな中少しばかり悩んだのが、P59で特集が組まれている「2007年スロミー賞」の事。個人的なスロミー賞として、今回は「ゲッターマウス」を選んだけれど、「エヴァ2」「リングにかけろ1」「2027」「1枚がけ・せみ」も捨てがたかったんだよねぇ…。

自身の打ち込み度で言えば、エヴア2とリンかけが群を抜いていたし、2027とせみはそのゲーム性が気になってしまい、絞り込み等勝つための行動をせずについつい触れてしまった機種(反省)。

なんだかんだと悩んだあげく、結果的にはゲーム性・奇抜性・5号機に見合った演出という点でゲッターマウスに決めたけれど、正直ここに挙げた全ての機種にスロミー賞をあげたい気分だったりします。


あ、そういえば年始のスロマガ恒例だった「心にGのかかる瞬間」企画を今回はやらなかったけれど、やっぱり5号機になってアツい瞬間が訪れる機種が減ったからかなぁ。

今年はアツい台が増えて、企画復活を熱望しますっ。さて、気づけば1月も半ばに差し掛かり、本日向かうは「萌え系機種」対象イベントを行うS店。6枚交換店として昨年オープンしたこのホールには一時期通っていて、これまでの傾向では各機種に最低1台はMAXがある状況です。

さらに萌え系機種の中には2台しか設置されていない台もあり、狙いはその中の「ハーレムエース」。しかし、並び替え抽選で予定は崩れ、気づけば「リオパラダイス」に着席している自分がいましたよ(笑)。


とりあえずリオチャンスに突入させるべと打ち始めたら4000円でBIG。しかしこのリオチャンスは1発転落。さらに同時にBIGを引いた隣の台がレア小役を2回引いても落ちなかったので、素直に身を退く事に。261枚のコインを流し早くもリオのシマから撤収です。

その後は少しばかり近場のホールを視察しつつ、他の萌え系機種の状況を観察。ハーレムの客層がちょいと気になったので、しばらくしてから戻ってみると…はいビンゴ。1台が空き台に。

ハーレムを打っていた客、双方ともに小役を数えていなかったので、状況次第ではどちらかが空くのではと予想した結果。

隣の台がパタパタとBIGを3回引いたためか、空き台は300G弱でSBを引いた後、200Gちょいでヤメ。隣の台が強いと踏んでの撤収なのでしょうが、稼動台が現在400G近くまでハマっているのを見るに、空き台もまだ期待は持てる状況。

S店は見切りの早い客が多く、それが良くも悪くも作用するのですが、果たして今回はどちらに転がるかなぁ…。

てな感じで打ち出すと、初当りは3000円でSB。追加1000円で再びSBを引くと、持ちコインでポコポコとBIGを引き出しました。気になる隣の台は、400GちょいでSBを引いたものの、再び400G超え。

こうなるとどちらが転んでもおかしくない状況。もちろんどちらか確実にMAXが入るとも言い切れないため、双方転ぶ可能性は否定できないけれど、勝負に値する状況は整ったような気がします。


そんな中、一歩リードしたのが自分の台。一度650G近くのハマリを味わったけれど、その後はジワジワコインを増やし、ドル箱1箱カチ盛りへ。通常時のベルがちょいと弱いため、残り1台の挙動が気になるところですが、こちらはすでに空き台。放浪している客も自分の台が当たりと断定しちゃっているため、ハーレムには近づいて来ませんよ。

とは言え、他の萌え系機種に各1台ずつ強い台が存在するのは心の救い。相変わらずベル確率が低いのは気になるけれど、状況的にヤメる理由はないので、持ちコインがある間は回す事に専念するのでありました。

結果、2960枚のコインを獲得。ベル確率は終日打ちきって約14分1となり、設定推測ツールでは断トツに設定5の可能性が濃い形となりました。しかし、SBも強いし夜の9時にはMAX札が刺さったから、設定7だったと言う事にしておきましょう(笑)。

収支はプラス4万5500円と上出来だったけれど、年明けから綱渡り的な立ち回りが増えている点は今後どうにかしなくちゃなぁ…と思いつつ、帰路につくのでありました。

ハーレムエース 実戦データ

(中編に続く)

続きは9月9日6時更新予定!

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