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低設定と高設定で『科学忍者隊ガッチャマン』引けるBIGが別物!?【喰うならやらねばSIDE-B 第105回】

低設定と高設定で『科学忍者隊ガッチャマン』引けるBIGが別物!?【喰うならやらねばSIDE-B 第105回】

(中編からの続き)
中編の模様はコチラ▶穴場ホールで設定6ツモ! 8700枚オーバー!

担当(以下・担)『「科学忍者隊ガッチャマン」の基本的なゲーム性はこんな感じでした』

ガッチャマン ゲームの流れ


しのけん(以下・し)
『ART付きのBIGと付かないBIGがあって、付くBIGを引けば終了後ARTに突入。ARTは規定ゲーム数到達かボーナスを引くと終了しちゃうんだけど、高設定ほどART付きBIGを引きやすいから結果コインを増やせるARTゲーム数が多くなる感じ』

『同色BIGだとART500G。赤頭の異色BIGはART150G。青頭の異色BIGとREGはARTが付かないですね』

『ARTとは別にATもあって、それは通常時のアクセント的に突入してコイン持ちアップに貢献』

『で、設定6が丸分かりとなっていた設定推測要素ですが…』

『それはボーナス確率表を見れば丸わかりで』

ガッチャマン 設定推測要素


『高設定ほどRT付きBIGしかも500Gの同色BIGの出現率が高く逆に通常BIGは重い』

『赤同色&青同色BIGの合算は1/2114(設定1)~1/655(設定6)、ARTの付かない青異色BIGは1/809(設定1)~1/3120(設定6)。つまり初当りBIGでART付きBIG、特に同色を引いたら続行、いきなり青異色BIGを引いたらヤメ』

『丸わかりですね(笑)』

『極々稀に1/3120の青異色を一発目で引いちゃって設定6探しが混沌としちゃうような時もあったんだけど、まぁ普通に当たれば丸わかりだよね』

『ですね』

『一応通常時のベル確率にも設定差があってBIGを引くまで数えたりはしていたんだけど、まぁ引けるBIGで答えは出る。注意するのはARTをパンクさせないようにナビに従ってしっかり消化する事。ミスるとリプレイ確率が通常確率に戻ってただのAT状態になっちゃう。しかもボーナスを引くまで…』

『当時のART機の基本注意事項と言えます』

『ARTが最大500G続くし演出がとにかくシュールで単調だから危険なんよ』

『ふいのミスでパンクさせちゃいがちな台って事ですね(笑)』

『この台で面白い話あってさ』

『お! なんですか?』

『日記の店とは違う7枚交換の店で5台中1台毎日設定6を使っている店があって自分もたまに通ってたんだけど。その店に若いプロがもう一人ガッチャマンの設定6狙いをしていてたまに会話もする関係でさ』

『はい』

『ある時、その子に店長が話しかけてきて「なんで毎日設定6が分かるの!?」って聞いて来たらしく』

『店長ガッチャマンの特徴把握してなかったんですね(笑)』

『だろうね。で、その子正直に設定6の判別法を語っちゃったんよ』

『もしや…』

『うん。そうしたら次の日から設定6使われなくなっちゃって(笑)』

『あちゃ~…』

『その子も悪気ないし、いずれ使われなくなっただろうし、そういうやりとりがあった事を正直に伝えてくれたから仕方ないと納得したけれど。こういう情報の駆け引きは注意しなきゃなって学んだよね』

『ちなみにしのけんさんが店長に同じ事聞かれたらどう答えてました?』

『う~ん「きっと店長さんと相性が良いんですよテヘ」とか適当な事言っちゃうかな』

『ぶはは、さすがです(笑)』

次回喰うならやらねばSIDE-Bは7月28日掲載予定!

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