【スマスロ】鏡の高設定を見破るテクニック

【スマスロ】鏡の高設定を見破るテクニック

こんにちは、ヘミニクです。

先日「HEY!エリートサラリーマン鏡」を終日打つことが出来たので、今回はデータ機器の履歴からAT直撃を見抜く方法をお伝えしたいと思います。

全てのデータ機器に対応しているとは限りませんが、機器によっては直撃か否かを判断出来ると思います。

まずは一例から。

↑履歴は上になるほど「新しいもの」と仮定

データ機器の表示が厄介

スマスロ鏡においてデータが検出されるタイミングは、

・BB=通常時BB当選、AT開始時
・RB=AT直撃、AT引き戻し、BBからのAT突入時、AT中の当選 (ディスク獲得)

となっています。

厄介なのがAT中に規定ゲーム数到達などでディスク獲得するとRBとして検出されてしまい、履歴がリセットされること。

普通に考えたらBBとして検出されそうなのに、なぜかRBとして検出されるので、データがごちゃつきます。

 

表の②が一番分かりやすいAT直撃履歴です。

一つ前のBBからATに突入していないので、150GでのRBはAT直撃しかありません。

1or2G以外でRBが付いており、かつ一つ前の履歴が1or2G以外でのBB=AT直撃濃厚。

これが一番簡単かつ重要なのでこれだけ覚えて貰えれば大体OKです。

 

表の④・⑨のようにAT突入後、浅いゲーム数でRBが付いている場合、AT中のディスク獲得が濃厚です。

ただ⑨の場合はAT50G駆け抜けて35G後に引き戻しの可能性も無いことは無いという感じ。

表の⑪は前回のディスク獲得後から260G後にディスク獲得、引き戻し、直撃のいずれかが起きたということ。

 

この場合、履歴だけでは判断することは不可能です。

しかし、スランプグラフを見ることが出来るデータ機なら、ある程度推測することが可能です。

ディスク獲得の場合、AT継続ゲーム数は85G+260G=345Gとなり、345G×2.7枚=931枚。

加えてAT突入となったBB(表の⑥)で100枚前後メダルを獲得しているため、スランプグラフでは一撃1000枚前後となっているハズです。

つまり、スランプグラフが明らかに一撃1000枚に届いていない場合、途中でATが終わっているということになるので、260GのRBはAT直撃か引き戻しであると判断することが出来るのです。

スランプグラフも併用しよう

AT直撃or引き戻しの判断はスランプグラフの吸い込み具合を見ます。

引き戻しはDCAの場合7G以内、それ以外だと実戦上大体50G以内には発動します。

つまりスランプグラフで明らかに50G以上の吸い込み(200枚以上の吸い込み)が見て取れる場合、引き戻しではないということなのでAT直撃濃厚となります。

ただしこれを見抜くのは結構シビアです。

85G+50G (ディスクでの上乗せ)+BB100枚前後=500枚は最低でも出ているということになる上、50G以上吸い込んでいるかどうかを見なくてはならないので、表示の荒いスランプグラフだと見抜くのは難しいと思います。

明らかに500~700枚程度で終わっていればAT直撃の可能性はかなり高いですが、スランプグラフの精度に左右されるところだと思います。

 

表の⑬、460GでのRBは先ほどよりは簡単。

AT中のディスク獲得なら85+260+460=2173枚となるので、スランプグラフがそうなっていない場合はどこかで一度ATが終わっている=AT直撃か引き戻しが発生しているということになります。

そして先ほどと同様に、明らかに200枚以上の吸い込みが見て取れるのであればAT直撃濃厚となります。

 

AT直撃は唯一判明している設定差のある要素なので、データ機器から見抜くことが出来れば立ち回りに優位に働くと思います。

ただし、データ機器の履歴は100%信頼出来るかと言ったらそうでもないと私は思っているので、「可能性アリ!」くらいに捉えておくのが良いと思います。

それでは!

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