「スマスロ北斗の拳」に限らず、北斗シリーズ全般における最強役といえば…そう、北斗揃い。

ヤングな世代の方々は知らないかもしれませんが、初代北斗が流行った頃、北斗図柄はその見た目から「海苔」なんて呼ばれていましたね（笑）。

ちなみに白オーラは「湯気」。

こちらもなかなかのネーミングセンス。

バトルボーナスが開始されたときに、「また湯気かよ～」といった使い方をされていました。

ハナシがそれましたが、本題。

今回はスマスロ北斗の「北斗揃い」について。

北斗揃いが炸裂すると、84％もしくは89％ループが確定し、その比率は1対1となります。

言うまでもなく大連チャンの夢が広がりますね！

では、その歓喜の瞬間はどのように訪れるのでしょうか。

赤7揃いか北斗揃いか…は、本前兆突入時に決定される模様。

もちろん北斗揃いの選択率はレア。

ここまでは初代と同じですな。

ただ、赤7揃い時は自力要素もあって、確定画面表示中に…

・赤7下段揃い（79％以上確定）
・赤7右下がり揃い（79％以上確定）
・赤7を狙ってハズれて、北斗揃いに昇格（84％もしくは89％確定）

こういったフラグを引くことができれば、それぞれの恩恵を受けられます。

通常、赤7は逆押しで中段に揃うので、赤7が右下段に止まれば…あるいは、狙ってハズれたら…というわけです。

また、確定画面中の「狙え演出」がレバーではなくリール回転時に発生した場合も激アツらしいので、コチラも覚えておきましょう。

さらに、昇天後（20連チャン以上での終了時）は1G連しやすくなっており、その際は50％が北斗揃いなんだとか。

これは激アツですね！

この他、天井到達時も北斗揃いの期待度が高くなっている模様。

と、北斗揃いにまつわるアレコレを駆け足でお伝えしてきましたが、全体で見た場合の北斗揃い確率は1/7274。

1日に1回くらいは…といった確率です。

早くホールで引きたいですね！