【スマスロキングパルサー】初代と比較してみた結果・・・

【スマスロキングパルサー】初代と比較してみた結果・・・

3月4日に導入が予定されている『スマスロキングパルサー』。

2001年に導入された初代キングパルサーはそのゲーム性と、連チャン性から長きに渡り人気機種として稼働され続けたが、その正統後継機となっているらしい。

今回はそんな、約23年の時を経て帰ってきた"キングパルサー"のデザイン面やスペックの変化についてまとめていくぞ!

筐体・パネル

筐体.jpg
←初代キンパル  /  スマスロキンパル→

まずは筐体やパネル・リール周りのランプから見ていこう。

大きな違いと言えば、スマスロではリール左部にサブ液晶が搭載されている点。
時代の移り変わりによって形こそ変わっているものの、基本的なデザインはほぼ継承されていると言っていいだろう。

スペック

初代キングパルサー スマスロキングパルサー
設定 BIG REG 設定 BIG REG
1 1/297.9 1/606.8 1 1/257.6 1/387.8
2 1/297.9 1/606.8 2 1/251.4 1/378.4
3 1/282.5 1/512.0 L
4 1/268.6 1/442.8 4 1/210.0 1/324.2
5 1/256.0 1/390.1 5 1/191.8 1/298.8
6 1/240.9 1/364.1 6 1/173.6 1/274.9
設定 機械割(出玉率) 設定 機械割(出玉率)
1 93.9~098.5% 1 97.7%
2 93.9~098.5% 2 98.6%
3 98.3~102.8% L
4 102.6~106.4% 4 105.5%
5 106.4~110.9% 5 110.3%
6 111.9~116.8% 6 114.9%

※独自調査値

ボーナス確率は大幅アップ! 機械割も初代と比べて遜色ない数値となっている。
恐らく1発の出玉性能はマイルドになっているはずだが、その機械割を見るにキンパルのパワーは継承されているのだろう。

リール・絵柄

リール・絵柄.jpg←初代キンパル  /  スマスロキンパル→

リールは初代が21コマ・スマスロは20コマで配置も大きく変わっている。
中リールのBARが1つ減ったりなど要所要所での変化がどれだけ出目に影響してくるのかに注目したい。

絵柄に関しては1つ1つのグラフィックが向上しているが、基本的な構図・イメージなどはそのままだ。

ドット

09_7hk_etc.jpg

ドット.jpg
←初代キンパル  /  スマスロキンパル→

もはや安心感のあるドット演出。水面やリボンなどカラーバリエーションが増え、追加されたモノもあるが、基本はそのまま。

恐らく演出法則なども踏襲されているのではないだろうか。

良い意味で変わらぬ味が残されている『スマスロキングパルサー』。
機種スペックやゲーム性などはパチマガスロマガモバイルにて更新予定なので、そちらも是非チェックしてほしい。

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