【さよならCR機】ぱちんこCR北斗の拳7転生【虚心坦懐】

ぱちんこCR北斗の拳7転生(Sammy・2017年)

「全振り」という言葉の同胞!?

ついにこちらのコラムに虚心もご指名をいただきました。虚心が振り返る機種なら、どうせアナログ機でしょ!! って思う読者の方々も多いと思います。しかし、それを紹介してしまうと、このコラムは写真1枚と小学生の読書感想文並みに2行くらいの文章で終わってしまうので、ここはあえて写真も豊富なデジパチを選択(笑)。

キャバクラでは、ヘルプ嬢などに一切お金を使わず指名嬢に全振りの虚心…。そんな虚心とそっくりでスペックは右打ち時に全振りという、いわば「全振り」の同胞のようなCR機! そいつがテーマ機種に選択した『ぱちんこCR北斗の拳7転生』である。確変継続率65%規制の最中に登場し、右打ち中の確変大当りならすべて2400個。しかし、確変の65%を引けなきゃ通常時は時短すらまともに付いてこないという、見事に右打ち全振りっぷり!

「ぱちんこCR真・北斗無双」がないホールは状況良し!

こちらの北斗7転生、初代北斗無双の設置がないホールでは台の扱いが非常に良く、打てる機会がかなり多かった。

本機は、確変中の敵キャラアイコンが全部同一キャラなら勝利濃厚など、アイコン法則が面白かった(1個のアイコン=1つの保留っぽく見えるが、正確には1つの保留で4戦分の演出を行っていた)。もちろん、勝利濃厚キャラもあり。

ちなみに、虚心の最高連チャンは29連。エンディングも見られた上、一撃7万発近い出玉になった。

そして、この収入を元に都内のキャバクラに入店。その際、エイリやんそっくりなヘルプ嬢にお礼も兼ねて、虚心には珍しくドリンクをご馳走したのであった(笑)。

いままでお疲れさま!

そんな思い出深い本機とも、もうお別れ。個人的には、強い予告が絡まなくても通常時にあっさり当たるアミバリーチが好きだった。

早いもので、パチンコの北斗シリーズも今や「9」。それにしても、初代北斗の死兆星ランプからものすごい進化をしたものだ(笑)。

パチンコ・パチスロの旧規則機情報のチェックはパチマガスロマガモバイルで!


さよなら名機2021_2022関連記事

アクセスランキング

  • 昨日
  • 1週間
  • 1ヵ月
  • 総合