パチンコを打っていれば誰にでも1日単位で「ツイてる日・ツイてない日」は訪れるもの。

勝てる台を打っているのであれば、稼動日数を増やして試行していけば必然的に勝てる。……だがしかし！　一般の人より多く打って勝っているライターだからこそ「良い日」も「悪い日」も沢山経験しているハズ。そう、いくら釘を読めて技術介入が出来ても決して例外ではない。

当然予想だにしない「酷すぎる敗北」は必ず味わっているハズ。今回はそんなライター陣が遭遇した『最悪の1DAY』にフォーカスを当てたのが『パチンコ 天国地獄～最悪の1DAY～』というワケだ。

本日登場するライターは果たして、どんな酷い目に逢ったのでしょう……？

皆様こんにちは。TAKAです。

今回は自分が1番最悪だと感じた1日について語らせていただきます。

僕がまだ20歳くらいのとき、今から17年前にその日は訪れました。

当時はパチスロの収支で生計を立てていて、基本的には高設定狙いの立ち回りをしていました。そんなある日、この機種が登場したんです。それがコチラ。

『ニュー島唄』です。

「BIGを引ければREGを引くまで1G連チャンが続く」といった分かりやすいゲーム性で僕の心はすぐに奪われました。さらには、こちらのニュー島唄は通常モードを狙うことにより設定1でも期待値が1万以上になるとされ、設定狙いの他にもハイエナ機としても狙えました。

ですが、こちらのニュー島唄で地獄の1日を味わったのです。

前日に通常モードで閉店を迎えた台の据え置き狙いで、朝イチから打ったときのことでした。開始早々にBIGを引き僕は勝利を確信していました。

ですが、3連目がREGとBIG3連チャンとはならず、続行を決めたんです。

この通常モード狙いの辛いところは、BIGが3連チャン以上した時がヤメ時となり、反対に3連チャン以上しないとヤメられないところにあります。

ただこの日は、打てども打てどもBIGが3連チャン以上してくれないんです。そして遂には、閉店までBIGが3連チャン以上することはありませんでした。

収支はマイナス17万と1日での負け額では歴代最高となり、今でもこの日は地獄だったなと思っています……（笑）。